『かくさん』こと、株式会社フブキ代表の角川英治です。
東京には数多のWeb制作会社が存在しますが、その多くは「指示されたものを作る」制作のプロであって、貴社の経営課題を解決する「ビジネスのパートナー」ではないかもしれません。デザインの美しさや技術力の高さは、もはや前提条件に過ぎません。今、経営者やDX担当者が真に必要としているのは、社内のバラバラな意見を調整し、曖昧な目的を言語化し、投資対効果(ROI)を最大化させるための「相談ができるコンサルティング力」です。単なる「納品」で終わらせず、貴社の事業成長にコミットするパートナーの見極め方について、プロの視点からお話しします。
「最新の技術を使える」「デザインアワードを受賞している」といった基準だけで制作会社を選ぶと、往々にして「サイトは完成したが、誰も使わない」「社内の合意が得られず公開が半年遅れた」といった悲劇が起こります。
Webリニューアルの現場には、常に「ノイズ」が溢れています。経営層の理想、現場の不満、そして複雑な既存システム。これらを整理せずに「作る」ことだけに集中してしまうと、本質的な課題は解決されません。
「合意形成」という上流工程への介入 優れたパートナーは、制作に入る前に「ワークショップ」を提案します。フブキの独自メソッド**『CCB』**のように、利害関係者を巻き込んで全社的な合意を作るプロセスこそが、プロジェクト成功の8割を決定づけます。
「内製化」を出口に設定する設計力 制作会社に依存し続ける体制は、経営上のリスクです。公開後、貴社の担当者が自分たちで更新し、PDCAを回せる仕組み(HubSpot×独自モジュールなど)を最初から提案できるかどうかが、プロの「誠実さ」の指標です。
「経営の言葉」と「現場の言葉」の翻訳 経営者が語る抽象的なビジョンを、具体的なWebの機能やコンテンツへと落とし込む能力です。東京の激戦区で生き残るには、この「翻訳力」こそがWeb担当者の孤独を救う最大の武器になります。
私たちフブキが東京・目黒を拠点に20年以上活動し続けているのは、お客様の「壁打ち相手」としての役割を徹底してきたからです。
週次ミーティングは単なる進捗報告の場ではありません。市場の変化に対して「次の一手はどうすべきか」を共に議論し、確信を持って意思決定を下すための場です。この伴走体制があるからこそ、ワンオペで悩む担当者も、確信を持ってプロジェクトを推進できるようになります。
Webサイトは、公開してからが本当のスタートです。その長い道のりを、誰と共に歩むのか。単に「作って終わり」の業者ではなく、貴社の課題に当事者として向き合い、時には耳の痛い提言も厭わない。そんな「相談できるパートナー」を選ぶことこそが、Web戦略を成功させる唯一の近道です。
Web制作前に全社合意を形成する独自メソッド『CCB』。ワークショップ形式で経営層と現場の意見を統合し、ステークホルダーごとの最適解を導き出します。単なる制作を超え、企業成長に直結する真のブランディングを実現します。