8月25日に、田川産業のサイトが新しくなりました。
公開から一か月あまり。行平社長に、画面を一緒に見ながら振り返ってもらいました。
太字=角川(フブキ)/細字=行平社長
漆喰メーカーなのに、新しい事業をどうはめ込むか、ですね。ウクライナも、大豆も、ファインセラミックスも。
まだ売上や実績として見せられる段階ではないので、どこまでサイトで紹介するか、悩んでいました。
そうですね。将来の事業につながる、当社が大切にしている挑戦なので。形になっていなくても、きちんと伝えたかったんです。
結局、大きな軸を漆喰と研究開発に切り分けました。まだ製品にはなっていないけれど、事業として育てようとしている。その姿勢を、そのまま置いてもらえた。
誇大広告をしても仕方がないので。かといって、取り組みは示したい。その収めどころとして、ちょうどよかったんです。
研究開発 https://shikkui.com/business/innovation
あれは、私には無い発想でした。
切り取れば、PDF一枚ぐらいの進捗かもしれません。でも、少しずつ進んでいくんです。ページを都度更新するほどでもない。そういう情報を、ブログで出していく。
腑に落ちました。
海外技術支援 https://shikkui.com/business/international
そうなんです。モヤモヤしている。現状に満足しているわけでもない。でも、こうしたいという形が、自分の中にもまだ無い。
それをつなげてもらうのが、上手だなと思いました。
そうなんです。こちらから頼んだわけじゃないのに、こういうのがあった方がいいですよね、と言って。写真まで撮りに来てもらって。
細かいところですが、すごく嬉しかったです。
ならないと思います。ショールームを見たい人が欲しい情報になっている。でも、これで全部を見せているわけじゃない。
やっぱり現物を見たほうがいいな、という余白が残っているんですよね。
しっくい相談室 https://shikkui.com/showroom
社内のLINEでも、往復しているなと思いながら見ていました。いろいろあったんだろうな、と。
それぞれ思いがある中で、みんなの思いを汲んで、ちょうどいいところに落としてもらった。
腑に落ちるお手伝い、というのが、本当に文字通りだと思いました。
NURI2(ぬりぬり) https://shikkui.com/nuri2
製品の一覧ですね。パネルで、きれいに並んでいる。
今まで、これが無かったんです。うちの商品って、こうやって並ぶんだな、と。新しいサイトができたんだなと、そこで一番感動しました。
製品一覧(漆喰) https://shikkui.com/products/shikkui/
これは、最高なところに収まりましたよね。
いやー、これも最高です。うちにしか、できないですね。
トップページ https://shikkui.com/
あれですか。絶妙ですよね。私は好きです。
トップメッセージ https://shikkui.com/company/message
「らしさに戦略を」を、もっと平易に言い換えると、そこにつながっている気がします。
進め方も、求められる役割も、少しずつ変わってきていますよね。デザインやウェブ制作の専門性はこれからも重要ですが、それに加えて、事業への理解や課題を整理する力も、より大切になると感じています。
そう見えます。ただ、そうなったときに、何をバックグラウンドに持っているかが大事だと思うんです。
見た目のデザインからウェブを捉えるイラストレーターと。事業理解や先のビジョンまで深掘りするウェブ制作者。事業者からすると、たぶん後者のほうが頼りやすい。
変わります。バックグラウンドがあって提案されるのと、無くて提案されるのと。それこそ、腑に落ちるかどうかの違いだと思います。
オンラインの会議が増えるほど、会ったほうが話が進む、と感じるのと同じだと思います。特に海外で。足で稼いできたものの価値が、相対的に上がっていく。
AIコンサルは、これから溢れてくると思います。でも、AIはあくまで武器のひとつで、実際にやるのはゴリゴリの実業です、という会社があれば。
やりたかったことは、全部かなっているんです。会社のページがあって、施工事例もあって。
あとは、塩焼き消石灰のページも作らないといけませんね。