顧客の「らしさ」を引きだすクリエイティブを、一緒に企画・制作しましょう。
コロナ禍で変化した仕事の価値
コロナ禍で営業スタッフまでも、クライアントに合わないで、すべてオンラインで仕事せざるをえなくなりました。お客様と出会うのは、案件が進行して撮影の時ぐらい。コンサルの仕事もコロナ前までは、クライアントのオフィスにお邪魔して複数人でミーティングさせていただいておりましたが、今は、海外にいらっしゃるお客様とも複数箇所同時にミーティングすることが普通になりました。
社内では、ある営業スタッフは、元々家族で田舎暮らしをしていたのもあり、毎日オンラインで話してはいますが、もう半年ほど会っていません。あるディレクターは、酒蔵めぐり好き、現在日本国中を旅しながら、仕事してくれています。親が病気なので、自宅で看病しながら、仕事してくれているデザイナーもいます。
いままで雇用するということで、事務所にあつまって仕事していました。事務所で仕事しないひとは、パートナーの方やバイトの方達でした。今はそんな垣根はありません。どこにいたって協力して仕事できる仲間が社員です。
スタッフの仕事のスタンスは、基本社員個々の意向と環境を鑑みて決めています。基本これはダメというのが、就業の仕方という枠だともう、決める理由がないのではないかと思っています。では何が一番大事なんでしょうか。個々は人間ですから変化しますし、だれも個人を縛ることはできませんが、やはりフブキが好きということなんでしょうか。
私は代表として21年になります。やはり、ウェブを介したビジネスコミュニケーションが時代と共に変化していく中、ちょっと先を常に見つけていきたいし、誰か考えた儲かるアイディアやビジネスモデルだけを仕事として仕事することには、全く興味がないです。自分たちなりに他社との差別化は明確にしていますし、良くも悪くも特徴がある。そこは、絶対理解して、共感してくれる前提で、いっしょに仕事ができるチームメイトを探しています。
あと、常に知的好奇心があらゆるチャネルにあるひと。向上心とか成長とか以上に、大事だと思っています。私はデザインだけやりたいとか。。コーディングだけ!とかそういう人は必要としていません。ライティングしたっていいし、企画したっていい、撮影したっていい、今は卓上で能力を研鑽することがあらゆる人に許されています。そもそも役割で仕事してもろくな仕事はできない業種です。全ての領域で欲張ってしまうようなオープンで且つ自分に真摯な方が問い合わせいただけると嬉しいです。
株式会社フブキ 代表 角川英治(kakugawa eiji)
2021年7月25日
営業兼ディレクター、デザイン&撮影&映像編集が好きなクリエイター
自社ミッション達成
1.お問い合わせのあったクライアントと折衝
2.既存クライアントのアフターフォロー
3.案件ディレクション業務全般
4.制作全般(デザイン、コーディング、イラスト作成、撮影、ライティング、等できる能力に応じてクリエイティブしてください)
パート、アルバイト(正社員登用制度あり)
150-0001
東京都渋谷区神宮前2丁目13−2
ユハラアネックスビル2F
【最寄駅】
総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩15分
東京メトロ 外苑前駅 徒歩15分
*在宅OK
10:00 〜 19:00の間で実働4 〜 8時間
本人の希望を前提に決定。
昇給年1回(4月)、交通費全支給
週3日以上勤務で自由に設定可
【STEP1】
書類選考
履歴書・職務経歴書のほか、制作実績等があればメールに添付し、採用担当までお送りください。
【STEP2】
代表とオンライン面談
【STEP3】
トライアル期間3日
【STEP4】
試用期間3ヶ月 ※正社員応募の場合
【STEP5】
正式採用