
こんにちは。「かくさん」こと、株式会社フブキ代表の角川英治です。
この記事は「社内の情報共有がバラバラで、何がどこにあるかわからない」と感じている方へ。
【結論から申し上げます。】 共通Gmailを1つ作って、共有したいメールにCCを入れるだけです。特別なツールも、高いシステムも、ITの知識も不要。あとはClaudeが読んで整理してくれます。これだけで、社内の情報共有が今日から変わります。
「情報共有」に疲れていませんか?
「Slackを導入したけど、誰も使わない」「グループLINEは既読スルーだらけ」「大事なことがメールに埋もれている」——そんな声を、クライアント企業から本当によく聞きます。
ある中小企業の担当者がこう言っていました。「ツールを入れるたびに、覚えることが増えるんです。結局、みんなメールに戻っていく」と。
そうなんです。みんな、すでにメールは使っている。ならば、メールをそのまま情報共有の基盤にしてしまえばいい。
仕組みはこれだけ
必要なのは3つだけです。
まず「共通Gmail」を1つ作ります。例えば share@fubuki.com のようなアドレスです。次に、社内で「共有したいことがあるメールには、このアドレスをCCに入れる」というルールを1つ決めます。最後に、そのGmailをClaudeと連携させます。
これで完成です。あとはClaudeに「今週届いたメールをまとめて」と言うだけで、内容を整理・要約してくれます。添付ファイルも含めて読み込めます。
なぜこれが「画期的」なのか
「合意形成」の観点から見ると、情報共有ツールが定着しない最大の理由は「新しいことを覚えさせようとするから」です。
人は変化を嫌います。特に忙しい現場のスタッフに「新しいツールを使って」と言った瞬間、心理的抵抗が生まれます。
でもこの方法は違います。「いつも通りメールを送るとき、CCに1つアドレスを追加するだけ」です。行動の変化がほぼゼロだから、「合意形成」がいらない。誰でも明日から始められます。
Claudeは何をしてくれるのか
ClaudeはGmailと直接連携できます。共通Gmailに届いたメールを読み込んで、こんなことができます。
「今週の共有メールで、対応が必要なものを教えて」「クライアント別に内容を整理して」「添付のPDFの要点をまとめて」——これらが、チャットで話しかけるだけで実現します。
週1回、月曜の朝に「先週の共有メールをまとめて」と入力するだけで、経営者やマネージャーが全体を把握できる。それだけで、会議の質が変わります。
AI活用も、合意形成コンサルの中で一緒に進められます
「社内でAIを活用したいけど、どこから手をつければいいかわからない」「ツールは導入したが、誰も使いこなせていない」——そんな声も、最近よくいただきます。
フブキの「合意形成コンサルティング CCB」では、社内のWeb戦略や情報共有の仕組みづくりと並行して、AI活用の導入支援も一緒に対応しています。「AIを使う」という新しい文化を社内に根付かせるためにも、まず「合意形成」が必要です。ツールを入れる前に、チームの納得感をつくる。それがフブキのアプローチです。
よくある質問
Q. セキュリティは大丈夫ですか? A. 共通GmailはGoogleのセキュリティ管理下にあります。CCに入れる対象は「社内共有してよい内容」に限定するルールを最初に決めておくだけで十分です。機密情報はCCに入れない、という一言のルールで運用できます。
Q. Claudeの無料プランで使えますか? A. 基本的な要約・整理であれば無料プランでも十分に機能します。メールの量が増えてきたら、週次でまとめて処理する運用にすると無理なく続けられます。
Q. AI活用の進め方がわからない場合も相談できますか? A. はい。フブキの合意形成コンサルティングでは、AI活用の社内定着も含めてご支援しています。「何から始めればいいかわからない」という段階からご相談ください。
「合意できた後」が、本当のスタート
この仕組みで情報共有の「合意形成」ができたら、次は「その情報を社内でどう活かすか」という内製化のステップが見えてきます。フブキのCMSツール「FM」は、こうして蓄積された情報を、Webコンテンツや採用ページに反映していく仕組みとも相性が抜群です。
まずは今日、共通Gmailを1つ作ることから始めてみてください。
▶ 社内の「合意形成」とAI活用を一緒に進めたい方はこちら CCB 合意形成コンサルティング