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[1]INTERVIEW
腑に落ちる、ということ。
実績インタビュー 田川産業 行平社長 2026.10.23
8月25日に、田川産業のサイトが新しくなりました。
公開から一か月あまり。行平社長に、画面を一緒に見ながら振り返ってもらいました。
[1]CHALLENGE
新しい事業を、
どうはめ込むか。
太字=角川(フブキ)/細字=行平社長
今回、一番難しかったのはどこだったと思いますか。
漆喰メーカーなのに、新しい事業をどうはめ込むか、ですね。ウクライナも、大豆も、ファインセラミックスも。
まだ売上や実績として見せられる段階ではないので、どこまでサイトで紹介するか、悩んでいました。
でも、社長としては、今の段階から伝えておきたかった。
そうですね。将来の事業につながる、当社が大切にしている挑戦なので。形になっていなくても、きちんと伝えたかったんです。
結局、大きな軸を漆喰と研究開発に切り分けました。まだ製品にはなっていないけれど、事業として育てようとしている。その姿勢を、そのまま置いてもらえた。
誇大広告をしても仕方がないので。かといって、取り組みは示したい。その収めどころとして、ちょうどよかったんです。
[2]BLOG
ウクライナは、
ブログに。
ウクライナは、途中からブログに変えましたね。
あれは、私には無い発想でした。
切り取れば、PDF一枚ぐらいの進捗かもしれません。でも、少しずつ進んでいくんです。ページを都度更新するほどでもない。そういう情報を、ブログで出していく。
腑に落ちました。
海外技術支援https://shikkui.com/business/international
言葉にできないとモヤモヤする、とずっとおっしゃっていました。
そうなんです。モヤモヤしている。現状に満足しているわけでもない。でも、こうしたいという形が、自分の中にもまだ無い。
それをつなげてもらうのが、上手だなと思いました。
[3]SHOWROOM
相談室は、
こちらから。
相談室のページは、こちらから提案したものでした。
そうなんです。こちらから頼んだわけじゃないのに、こういうのがあった方がいいですよね、と言って。写真まで撮りに来てもらって。
細かいところですが、すごく嬉しかったです。
見せすぎ、にはなりませんでしたか。
ならないと思います。ショールームを見たい人が欲しい情報になっている。でも、これで全部を見せているわけじゃない。
やっぱり現物を見たほうがいいな、という余白が残っているんですよね。
しっくい相談室https://shikkui.com/showroom
[4]NURI2
みんなの思いを、
ちょうどいいところに。
ぬりぬりは、社内でもかなり往復がありました。
社内のLINEでも、往復しているなと思いながら見ていました。いろいろあったんだろうな、と。
それぞれ思いがある中で、みんなの思いを汲んで、ちょうどいいところに落としてもらった。
腑に落ちるお手伝い、というのが、本当に文字通りだと思いました。
NURI2(ぬりぬり)https://shikkui.com/nuri2
[5]PRODUCTS
手が止まったのは、
製品の一覧。
新しいサイトを初めて見たとき、どこで手が止まりましたか。
製品の一覧ですね。パネルで、きれいに並んでいる。
今まで、これが無かったんです。うちの商品って、こうやって並ぶんだな、と。新しいサイトができたんだなと、そこで一番感動しました。
[6]TOP
白を、
あたらしく。
トップページは、メインビジュアルを動画にして、「白を、あたらしく。」のコピーを載せました。
これは、最高なところに収まりましたよね。
白だけで成立させるのは、本当は難しいんです。
いやー、これも最高です。うちにしか、できないですね。
トップページhttps://shikkui.com/
トップメッセージの写真は、撮影中の社長をこっそり撮った一枚を選んでいただきました。普通は、モノクロにはしないんですけど。
あれですか。絶妙ですよね。私は好きです。
[7]BACKGROUND
AIで、
仕事が変わる。
フブキは、「腑に落ちるお手伝い」を掲げることにしました。
「らしさに戦略を」を、もっと平易に言い換えると、そこにつながっている気がします。
AIで、制作の仕事も変わってきています。
進め方も、求められる役割も、少しずつ変わってきていますよね。デザインやウェブ制作の専門性はこれからも重要ですが、それに加えて、事業への理解や課題を整理する力も、より大切になると感じています。
いままでやってた業種の領域以上のことをやろうとしてる。
そう見えます。ただ、そうなったときに、何をバックグラウンドに持っているかが大事だと思うんです。
見た目のデザインからウェブを捉えるイラストレーターと。事業理解や先のビジョンまで深掘りするウェブ制作者。事業者からすると、たぶん後者のほうが頼りやすい。
同じ提案でも、受け取り方が変わる。
変わります。バックグラウンドがあって提案されるのと、無くて提案されるのと。それこそ、腑に落ちるかどうかの違いだと思います。
便利になるほど、ということですか。
オンラインの会議が増えるほど、会ったほうが話が進む、と感じるのと同じだと思います。特に海外で。足で稼いできたものの価値が、相対的に上がっていく。
AIコンサルは、これから溢れてくると思います。でも、AIはあくまで武器のひとつで、実際にやるのはゴリゴリの実業です、という会社があれば。
[8]NEXT
サイトは、
まだ途中です。
サイトは、ここで一区切りですか。
やりたかったことは、全部かなっているんです。会社のページがあって、施工事例もあって。
あとは、塩焼き消石灰のページも作らないといけませんね。
というわけで、サイトもまだ途中です。
“ 腑に落ちるお手伝い、というのが、本当に文字通りだと思いました。 ”
新しくなったサイトは、こちら。
田川産業のサイトを見る↗[ + ]INTERVIEW
