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[2]INTERVIEW

できなかったことが、「できる」に変わりました。

実績インタビュー ウェルス・マネジメント株式会社 広報・IR部 Aさん 2026.10

ウェルス・マネジメントのWebの運営・管理に携わるAさんは、2026年9月、IRサイトに2つのページを公開した。HubSpot Content HubとFUBUKI CMSツールの導入により、自分で更新できる利便性を実感した。業務でAIを活用するようになってから、コーディング未経験ながら、管理画面から更新できるページの作成にも取り組むようになった。今回の経験をきっかけに、個人でも開発に関心を持ち、プライベート用のMacBookを購入したという。

ウェルス・マネジメント株式会社 広報・IR部 Aさん
PHOTOウェルス・マネジメント株式会社 広報・IR部 Aさん

[1]BEFORE

小さな修正にも、
時間と費用が。

太字=角川(フブキ)/細字=Aさん

以前のサイトでは、更新はどうしていたんですか。

以前は、文字の修正でも見積もりや社内承認を含めると二週間ほどかかることがありました。その都度稟議を作成し、社内承認を得たうえで修正を依頼していました。その後、修正内容を確認してから公開するため、一連の手続きに時間がかかっていました。

それだと、更新しようという気になりにくいですね。

前のサイトは2019年ごろに作ったもので、その後は大きなアップデートをあまり行っていませんでした。日々の更新は必要最低限の修正が中心で、どうしても必要になったときにだけ、新しいページを追加していました。また、更新に時間や費用がかかるため、新しいアイデアを気軽に試すことが難しい状況でした。

[2]CHANGE

自分で更新できる、
ということ。

HubSpot Content HubとFUBUKI CMSツールに変わって、何が変わりましたか。

一番の変化は、ページの作成や更新を自分で行えるようになったことです。テストページを作成して上長に提案し、承認が得られれば、公開まで社内で完結できるようになりました。

特にIRの面では、株主・投資家の皆さまに向けて、当社の取り組みをよりわかりやすくお伝えできるようになったと感じています。株主・投資家の皆さまのお声に応じて情報を充実させやすくなったのも、今のサイト構築環境のおかげです。

Investor Questionshttps://www.wealth-mngt.com/ir/investorqa

ホテル運営実績とパイプラインhttps://www.wealth-mngt.com/ir/hoteltrackrecord

[3]CHALLENGE

コーディング未経験
からの挑戦。

9月に公開した2つのページは、どうやって作ったんですか。

2026年に広報・IR部が新設され、社内からさまざまな要望が寄せられるようになりました。テストページを提案した際にも上長から追加の要望があり、社内で利用しているAIと相談しながら、一つずつ形にしていきました。

最初は、FUBUKIさんに作成していただいたモジュールのリッチテキスト欄に、ソースコードを直接貼り付ける形でページを作っていました。ただ、この方法だと、ほかの人が更新する際に扱いづらいのではないかと思いまして。FUBUKIさんに相談したところ、「モジュールを新しく作成するところからできますよ」と教えていただき、モジュール作成にも挑戦しました。

コーディングの経験は全くありませんでしたが、最終的にはこの2ページを無事公開することができました。

AIを活用して作成したものは、そのまま運用できるものですか。

FUBUKI CMSツールを活用することで、AIで作成したパーツを実際のサイトに組み込み、公開後も管理画面から内容を更新できるようになりました。公開後の運用まで見据えてページを作成できる点に、便利さを感じています。

HubSpotとは別に、MicrosoftのSharePointを使って社内ポータルのリニューアルを検討し、自動化機能などを試したことがありました。その際に、HubSpotの仕組みの使いやすさや便利さを改めて実感しました。

[4]HONESTLY

簡単かどうかは、
また別の話。

誰でもできることだと思いますか。

私自身はコーディング未経験でしたが、AIを活用し、FUBUKIさんにも相談しながら、公開まで進めることができました。ただ、試行錯誤を重ねる必要があり、根気のいる作業ではあります。取り組みやすさには、個人差もあると感じました。

AIは個々の要素を作成することに長けていますが、ページ全体の構成や伝える内容は、会社を理解している人が考える必要があります。AIをパートナーとして活用しながらも、人が判断し、工夫を重ねることを大切にしています。AIに任せるだけで完成するのではなく、人も試行錯誤しながら形にしていることを、社内の皆さんにも知っていただけたらと思っています。

AIとは、どう付き合っていますか。

AIが生成したものをそのまま使うだけでは、伝えたいことが十分に届かないと感じることがあります。生成された文章やデザインを活かしながら、誰に何を伝えるかを人が考え、整えることが大切だと思います。ページを作成する際も、その点を意識しています。

AIは、良きパートナーです。

[5]NEXT

次は、当社を
よりわかりやすく伝えるページを

次に作りたいページはありますか。

初めて当社を知る個人投資家の皆さまにも、事業内容や収益の仕組みを、よりわかりやすくお伝えしたいと考えています。そのため、今後は「ウェルス・マネジメントについて」といった当社を紹介するページを作成し、当社への理解を深めていただくきっかけにしたいと思っています。

現在、構成案を検討中で、社内の意見も踏まえながら内容を充実させていく予定です。

[6]AFTER

自分で、
MacBookを買いました。

最後に、HubSpotとFUBUKI CMSツールを使ってみて、いかがでしたか。

これまでは、自分でページを作成したり、AIを活用してコードを書いたりすることは、選択肢として考えていませんでした。今回、HubSpotを導入したことで、「自分でもやってみよう」と思えるようになったのは、大きな変化です。導入して本当によかったと感じています。

今はHubSpotのモジュールを作ることに、とても面白さを感じています。今回の経験をきっかけに、個人でも開発に挑戦してみたくなり、MacBookを購入しました。今後はプライベートでアプリの開発などにも取り組んでみたいと思っています。

未経験から一つの成果を形にすることができて、とても良い経験になりました。

“ AIは、良きパートナーです。 ”

聞き手・執筆:角川英治(株式会社フブキ)/ウェルス・マネジメントのサイトは、こちら。

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